Hummming

フンフンフン

うさぎの足

今朝、とあるビジネス系のメルマガを読んでいたのですが、

今年はうさぎ年。うさぎにまつわる諺や慣用句はたくさんありますが、「兎の
登り坂」は物事が順調に進むことのたとえです。うさぎは前足が短く、後ろ足
が長いため、坂を登るのが得意で速いことに由来します。一方、下り坂は苦手
なんだそうです。2011年、うさぎのように駆け上っていきたいですね。


へー、そうなんだ。
でも上るだけ上って下り坂が苦手だったらいつもどうしてるんだろう。
それはそれで大変だよな・・・
私だったら下りがイヤだから最初から上らないな、
でもそしたら上りが得意でも全然意味ないじゃんね。
じゃあ上りだけが得意な仕様って別にあんまり羨ましくないな。
それだったら並でも上り下り両方それなりに苦じゃないほうがいい。
前足と後ろ足同じ長さのほうがいいよなあ。


・・・と思いました。
実際どうなんでしょうね。
いや、足の長さじゃなくて、どっちがいいか。
どう思う人が多いかな、どっちのほうがいいのかな。賛否両論あると思う。
私の考え方は「短所をなくす」という非常に日本人的な発想だと思うんだけど、
逆にうさぎの体型を羨ましいと思うのは
「とにかく長所を伸ばす」という発想でしょ。
それも大事だと思うわけです。


どっち、ってことないか。どう思いますか皆さん。