Hummming

フンフンフン

黄金律

もう寝ようと思ったのですが、ひとつだけ。メモがてら。


何となく、ブックマークを整理していて、ethosの大倉さんのブログを開いてみたら、
こっそり(というつもりはないのだろうけれど)記事が増えていました。
今年の頭に書いた記事で、「去年聴いていた音楽」というリストがあったのですが。

・初恋に捧ぐ / 初恋の嵐
 今さらながら知りました。
 こんなに良いバンドをタイムリーに知らなかったのは不覚です。
 上記のCurly Giraffe*1に比べるとかなりロックよりの仕上がりですが、また別の理想形です。
 なんという普遍的なメロディー。
 黄金律というべきでしょうか。
 世の中には、自然の流れに身を任せない不自然な曲線を描いたメロディーが蔓延してますが、
 初恋の嵐のような自然かつ非凡なメロディーを生み出すことが一番難しいと思います。
 もっと多くの楽曲を残してほしかったです。

ビッグさんも聴いていたのかー、初恋の嵐
うれしい。10ヶ月越しに、すごくうれしかったです。
ベースの木村氏も聴いてくれたんだよな。あれもうれしかった。
好きな人たちに好きな音楽を好きと言ってもらえることは勿論うれしいのだけれど
それ以前に、あんなにすばらしい音楽が今もなお広がっていくことがうれしい。


関係ない話ですが、大倉さんの「ビッグさん」というあだ名を思い出すたびに笑ってしまいます。
そのあだ名は何度も聞いているし、理由だって知っているのに、笑ってしまいます。
改めて考えるたびに面白い。これは天才的です。
杉さんは初恋の嵐の西山氏にも並ぶ天才なんじゃないかと本気で思います。
ちなみにその理由とは、大倉の大の字を英訳するとbigだから、です。


これを機にあなたの周りの「大○」さんもビッグさんと呼んであげてはいかがでしょうか。

*1:この1コ前の項目がCurly Giraffeだったのです。