Hummming

フンフンフン

天職、とは

会社って何だろうなあ、と思っている。


どういう会社にいるのが幸せなのだろう。
どういう仕事を天職というのだろう。


自分自身が、内容としてもともと得意ではないことでも
仮面をかぶったつもりでやってみれば、意外とうまくやっていける。
そのうち仮面をかぶるのが上手になっていく。
仮面が顔と一体化していくのかもしれない。
だから、得意じゃないことを任されても
それが一概に仕事の上での不幸せだとは限らない。


逆に、仕事にはなじんでいても人間関係が楽しくない環境というのは
かなり致命的なんじゃないか、と思っている。
どんなに仕事がうまくいっていても、毎日不快で、毎日お腹が痛くなる。
でも合う人/合わない人がいるのはどこへ行ってもあり得る自然なことだし、
そうだったら、不快だからってその場を去ることは早計ではないかとも思う。


うーん、分からないなあ。