Hummming

フンフンフン

「下北沢ブロイラーTV」試験放送第2回、終わりました。

ここでもtwitter上でも告知させていただいた、しもブロTV試験放送第2回。
無事、放送終了いたしました。皆様、ありがとうございました。
本放送は録画し忘れてしまったのですが、放送終了後の30分だけログあります(笑)
下北沢ブロイラー ブログ » 下北沢ブロイラーTV 試験放送その2


予想以上に多くの方が見てくださったようで、
放送中にもディスプレイの向こうから手を振ってくれる人がいたり、
併設のチャット*1からリアルタイムに反応してくれる人がいたり、
メールやtwitter等々で感想を聞かせてくれる人がいたり、
様々な反応が返ってきたのが面白かったし、ありがたかったです。
と同時に、何ていうか、可能性みたいなものを感じた。


今回のインターネット放送は「下北沢ブロイラー」という地域SNS*2のもの。
だから、下北沢をもっと見せないと、と思ってる。
なるべく新しい下北沢のニュースを発信したいし、なるべく多くのお店の紹介をしたい。
「○○らしいよ〜」とかMCが紹介するのも勿論いいんだけど、
お店の人に出てもらったり、お店を訪問したりしてリアルなものを発信したい。
きっと現物や当人を見たほうが興味を持ってもらえると思うから。
リアルであればあるほど、人には刺さるものだと思うから。


だから、ゆくゆくはMCが街を練り歩くロケとか、
番組から派生したオフライン街歩きツアーもやってみたいよね。
せっかく街の情報を発信しているのだから、白地図に紹介したお店を
1つ1つ載せていくような、オリジナルマップ的な企画もやってみたいし。


あとは、ラジオみたいにしたい。
情報発信も必要だと思う反面、テレビやラジオの番組、ひいてはブログもそうだけれど
贔屓にするときの決定打は、発信者のキャラクターと双方向性にあると思うんだよね。
真面目にきちっと情報発信に特化したニュース番組を作ったところで
本物のテレビやラジオに勝てるだなんて到底思っていないから、
見せたいものを見せて、話したいことを話すという部分はすごく自由にしておきたい。
テレビじゃ言えないことも臆せず言う、ラジオじゃ見せられない臨場感を出す。
それを面白いなーと思ってくれた視聴者がツッコミを入れる。すかさず発信者が拾う。
ここでコミュニケーションが生まれる。相互関係が生まれる。
で、これが番組のファンやリピーターを生むことになるし、
それが下北沢のファンやリピーターを生むことにもなるし、
更にはもっと他の何かをも生み出すんじゃないか、という可能性。


だんだん仕事っぽいアタマにシフトしつつありますが、
いろいろできそうだな、と可能性を感じてワクワクしているわけです。
そのためにはもう少し番組の流れと企画を整備しないとな。
あとは視聴者の番組参加方法とチェック環境を整えて、事前告知も大事。


うわあ、企画会議したい。したいんですけど第四企画さん。(笑)


まあ、そんなこんなで無事放送終了。
今後も参加させてもらえるようなので、
徐々にいろんなことを仕掛けていきたいと考えております。
また告知をしますので、気が向いたらまた見てください。


ありがとうございましたー。

*1:そうそう、スティッカムにはチャットがついているのです。MC陣は常にそれを見ながら喋っているので、次回はぜひ参加してみてね!

*2:SNSっていうのは、簡単に言うとmixiみたいなもの。日記や掲示板を使いながら、友達を増やしたり情報交換をしたりするホームページのこと。インターネット上の下北沢ブロイラー(通称:しもブロ)は、下北沢に住む人、下北沢で働く人、下北沢に興味がある人が下北沢ネタで盛り上がり、ひいては下北沢という土地自体が活性化することを目的としたSNSなのです。