ひた隠しにして

今上野に来てます
大学の先輩と飲んでくる

暑いよ人多いよー
でも夕凪は気持ちいいのでまた遊ぼうねー
京成で来れるし！

あ、落語観に行こう！

日記だけでも良かったんだけど、両親にそのままメールしてみました。
人殺しの夢の三夜目がお父さんの葬式の夢だったこともあってね。

この間、実家に帰ったとき、24時間もいないで東京に戻ったんです。
そしたら、いつも平然としている父・勝幸が別れ際に
「もっと時間取ってゆっくり来いよぉ！」
と、語尾下がり気味に、哀しそうな笑顔で、私に、言ったんです。
あくまで、冗談を言っているようなつもりで。
ひた隠しにしながらも、そんなに感情を出す父は初めてだったから、
まあ、さすがに動揺したよね。

夢の中で、
「ああ、死んでからじゃ、遅いんだ」
って思いました。

久々に会う落研のみんなは相変わらずだらしがなくて楽しくて、
今、終電を降りて歩いて帰る246も気持ちがいいです。
二度と会えないような気は微塵も起きないけれども、
会えるうちは大事にしておいてやろう、と思いました。

明日は早起きだなあ。暑いのかなあ。