コミュニケーションブレイクダンス

ああーまつきが観たい、テルスターが観たい。
右へ左へぐわんぐわん揺れる私の軸をがしっと羽交い締めにするような、
それで私一人では辿り着けもしない明後日の方向にぶん投げてくれるような、
そんな強い力を持った音楽に全身を委ねてしまいたい。

かなしくないぜー

私事で恐縮なのだけれど（と個人ブログで言う矛盾）（への快感）、
私は名前を覚えようとしない人を基本的に信用できない。
コミュニケーションを取りたくないんだろうな、と勝手に解釈する。
名前で呼ぶこと、挨拶をすること、笑顔を交わすこと、
相手の存在を認識し、自分の手を相手に向かって伸ばすこと。
そこからコミュニケーションは始まる、そう思っている。
（なんて言いながら未だに人付き合いが苦手でしょっちゅうヘマをするし
　時には人と目を合わせて話すこともままならない私だけれど、
　これだけは常に重きを置いている）
だからフォーマルな、真面目な、信用度の高い文書で
名前を間違えられると、とっても興ざめ。
「私ったら心が狭いなあ・・・」
でも、非常に申し訳ないのだが、興ざめ。
今はそれ以上のことが言えないし、フォローもできない。
そういうタイミングなだけなんだ、と自分に言い聞かせている。

「忌野清志郎の世界」展、8月下旬から9月中旬までだって。
ラフォーレの展示って観に行ったことないなあ。すごく行きたいなあ。
キヨシローが美術家を志していたのは「ぼくの好きな先生」の影響だよね。
ナタリー - アートから覗く「忌野清志郎の世界」今夏開催決定

今週末はTOMOVSKYを観に行きます。たぶん。
トモフという偉大なる先輩を見習ってこよう。
「悩んでもくさってもグチってもつまんない天才に休んでる暇はない」
まだまだその境地に辿り着けないなー。甘いなー。

大まかに言うと、今、すごく、よくない気分。
あしたはれーるかなーー