Hummming

フンフンフン

春が私を救ってくれるんだ

お腹が痛いです。
飲んだ翌日にお腹を下すことが多くなったのはいつからだっけ。
昔は椿屋中田氏が「飲むとお腹を壊す」と言っていても全然共感できなかったけれど
今は気持ちが分かる分かる。分かりすぎてお腹が痛いくらい。
でも喉元過ぎれば云々、てなもんで、飲んでいるときは
翌朝の苦痛なんて微塵も考えずに気分良く飲んでしまうんだよな。


昨日はももちゃんとそのお友達と、アースデイズクナシを観てきました。
初めてのズクナシつしまみれとは違ったパワフルさをもつお姉さま方でした。
ソウルフルってほど押し付けがましくなくて、もっと、気がついたらしみ込んでる感じ。
ああ、化粧品で言うなら肌水みたいな感じだ。肌水バンド。
ろくに寝てない疲れた身体にスーパードライが効いたのか、
ズクナシに合わせて手拍子をしながら、涙が止まらなかった。
気持ちいいなあ。楽しいなあ。


会社に戻って、仕事の続きをして、上野公園で飲んでる大学時代の先輩方に合流して。
17時からずっと飲んでいたからもうぐだぐだなのに、
「仕事が終わらない」という私を待っていてくれたんだとか。
やさしすぎる。そして何で人喰いサメが「譲二」になるんだ。


そのまま先輩の家に泊めていただいて、さっきようやく帰宅しました。
金曜、土曜と空けていた家の空気を入れ替えて、シャワーを浴びて。
気候の暖かさも相まって、非常に気持ちがいい!
なんて言っていたらすっかり夕方。仕事終わってない。あわあわあわ。
仕事が終わったら、切れた化粧品を買い足しに行って下北沢行くんだ。
ワイ・ユー・ジー観に行くんだ。がんばるんだ。


休日出勤までしてしごとしごとしごと、っていう毎日ですが
意外といい休日を過ごしている感じがしますよ。
春だからかもしれないね。春の暖かさに救われている。


このレビューではオチまで書いちゃってるけど、そして読んじゃったけど、
それでもなお、この映画を観てみたいと思っています。
「おいらを独りにしないよな。おいら、悪いことをしちまったんだ」 〜第25回:二十日鼠と人間:日経ビジネスオンライン
時間を気にせず集中して泣いたり笑ったりしたい。