Hummming

フンフンフン

最後まで、シナトラは

いつもどおりでした。
いつもどおり楽しくて、いつもどおり気持ちよくて、
いつもどおりステキなお客さんに囲まれて、消えてゆきました。
「いつも」は、「いつも最高」の「いつも」。
そういうバンドでした。


いつもとひとつだけ違うこと、それは、
もう次がない、ってこと。