Hummming

フンフンフン

迷走

期待は、最初が高いと維持するのがたいへん。
でも最初に期待を得られないと次はない。
そもそも期待がなければよいかというと、それは惨めだ。
週末だけを楽しみにする生活は、あと何年続くのだろう。
名前を呼ばれないように息を潜めている。
そのくせ名前を呼ばれないと哀しい。
心配してくれる人たちに甘えすぎている。
心配の声を突っぱねるエネルギーでK点を超えていく。
それで痛い目に遭っても自業自得だろう。
確かに、一度病院に行ったほうがよいのかもしれない。
でも行ったらいよいよ折れてしまいそうな気がする。
意味もなく目が潤んでくるのは危険信号だと気付いてはいる。


この頃は、そんなことばかり考えています。
光が見えない。