Hummming

フンフンフン

遠い記憶

小学生の頃に一番仲の良かった男の子とご飯を食べる夢を見ました。


それなりに悪くない関係性だった(と認識している)のだけれど、
中学生という微妙なお年頃になっても旅行のお土産を買ってきてくれた彼に
私はろくなリアクションも返せず、すっかり疎遠になって早10年。
元気にしているだろうか。ひょろかったけど立派になっただろうか。
優しい彼女は見つけただろうか。もう結婚はしただろうか。
家業は継げそうだろうか。あの優しい性格は変わっていないだろうか。
いい感じで幸せに暮らしてくれていればいい。


たまに、フラッシュバックするよね。遠い記憶って。


夢の中では神社の子って言ってたけど違うじゃん。今気付いた。
喉がすごく痛い。まいったなあ、風邪引いちゃったみたいだ。