Hummming

フンフンフン

GOLD RUSH! vol.1@Naked Loft

雨だけど、大好きなNakedで大好きな高森さんを観ることにしました。
立ち見だったらいい場所あったんだけど、
高森さんの歌はリラックスした状態で聴きたいので
菊の露水割りをもらって、後方の椅子に座って聴きました。

  1. いろんなあいつ
  2. 週末の朝
  3. 新曲
  4. ココニイル
  5. 少年時代
  6. 雨のあと

「ココニイル」はすごく当たり前で単純なこと。
僕は君を見つめ、君は僕を見つめ、君がそこにいて、僕がここにいる。
その当たり前な時間や空間というのは実はとても幸せで、とても貴重で、
大抵の場合、その当たり前が感じられなくなってから気付くもので。
あの日のたった十数分の当たり前を思い返しながら、泣きました。
「今日はカバー曲をやりまーす」っつって
「少年時代」を3回くらいやり直してた件はどうしますか?(もう書いてる)
でもお客さんの雰囲気が非常に温かく、
「たかもりのやつぁしょうがねーなー」って感じで
丸く収まっておりました。
アレンジも「晴れた日の昼下がり」みたいな軽快な感じで良かったしさ、
また練習してから再チャレンジしてみるのもいいかもねー。
最後は「雨のあと」。外はまだ雨が降り続いていて、
曲とMCの間なんかに、雨音とともに湿った空気が入り込む。
そんな中、改めて聴く「雨のあと」は最高によかった。
いっつもアルバム通して聴いちゃうから気付いていなかったんだなあ。
雨の日に聴けるなんて幸せだ。
今度は雨のあとに聴きたいな。


アンコールは、手拍子する雰囲気じゃなかったのでしませんでした。
でも高森さんが後でブログに「アンコール歌いたかった。。」って書いてた(笑)
ごめんねー。空気にのまれてしまったよ。
でも本編だけでも十分に幸せだったのです。
アンコールせずにはいられないようなライブを、また見せてくれたら
今度は率先して手拍子するぜ。
だから、いいライブ、また見せてください。


高森さんにアンケート渡して、荒川行くよって伝えたら
9/20のイベント「森と魚」を猛烈アピールしてくるから
「わかったわかった(苦笑)」とチケット予約してしまいました。
あああ負けた。負けてしまった、高森さんに。
その日はスト@ベースメントとギリギリまで迷うはずだったのにさー。
でも絶対いいイベントだよなあ、森と魚。
だけどストが観たい!


あの気が狂いそうなほどかっこいいギターがまた聴きたくて、
その気持ちで気が狂いそうです。