Hummming

フンフンフン

相対性理論が、いい

またこたつで眠ってしまった…


会社の先輩に薦められた、相対性理論『シフォン主義』が激しくいい。
謡曲ベースのロックに幼い声の女性ボーカル。
♪ LOVE LOVE LOVEずっきゅん ああ LOVE LOVE LOVEずっきゅんだね…

友達からの情報によると無表情で歌うらしいけど
煌々と照らされたステージで小さな女の子が
これを無表情で歌ってたら萌えるだろうなあ。
たぶんそーいうところが好きなんだよ先輩(笑)
でもその気持ち、分からないでもないかも。
先輩が急にのめり込んでやたらプッシュしてきたから
相当なのだろうと身構えて聴いたら最初は拍子抜けしたけど
何度も聴くうちにどんどん引き込まれるような妙な麻薬性がある。
気持ち悪さが気持ちいいよね。いい意味で変態的というか。
私としてはこれを男性ボーカルが歌ってたら
かなり気持ち悪くて変態的で瞬殺されたと思うのだけれど
そこはもう個人の(というかむしろ男女の)好みだから。
それにしたって、いいな。きーみーにーほららぶずっきゅん。
先輩は何でこうもツボなバンドを次々と拾ってくるんだ。
ずるすぎる。


この休みは父の誕生日を祝いに帰省します。