Hummming

フンフンフン

川、千葉市を流れるの巻

連休だったので実家・千葉に帰ってまいりました。
深夜0時過ぎにクッキーを焼いているおくさまです。
予定よりおよそ2日遅れていますが気にしなーい。


最近、帰るたびにちやほや度が上がっている気がします。
前回は父勝幸が、そして今回は母セイ子まで私に甘い。
かつては厳しかった母が、昼まで起きない娘に怒らない!
これは優しさなのか、はたまた見放されたのか!!
(笑えるようで本人的には全っ然笑えない)


せっかく千葉に帰ってきたので、夕方にはサイクリングへ。
会社で河川の話ばかりしていたら川に行きたくなっちゃって、
手っ取り早いところでかつてバイトに通っていた通勤路の
名前も知らない小さな川を眺めてきました。
たしかありゃ検見川ではないはず。高洲エリアの川。
生活河川特有の匂いがあまり感じられなかったので
満足には至らなかったものの、夕暮れのノスタルジー
五感へフルに流れ込んできて、もうもうもう。
音の鳴る信号機、
さっきまで感じなかった風の冷たさ、
オレンジ色に染まる家々、
誰かの家の夕飯の匂い。
味覚は…まあおいといて。
なんで川辺にはいつもこんなに好カードが揃うんだ、ってほど。
最終的には稲毛海岸ダイソーに入り浸ってしまったのだけれど
休日らしい、かなり気分のよい一日を過ごしました。


生活河川のよさを知らない人が私の周りに多いので
今日見てきた川の写真をアップしておきます。
あんまりいい写真撮れなかった…こんなもんじゃないんだぜ!