Hummming

フンフンフン

悪酔いの夜は黙って眠れ

まつきあゆむを聴きながら友達の日記をmixiで読んで
、私の日記はリアルじゃねえなー、って思った。


私の文章よりも、より心情に近い文章。
それは立ち居振る舞いにも通じている。
彼女はいつでもごく自然に思ったことを言うし
思ったように笑うしツッコむし悩む。
指をくわえてそれを羨む私が、ここにいる。
私にはなんにもないなー。なんて自虐的になって喜んでる。
そーいうのだっさいよなあ、と言いながら片足突っ込んでる私。


こんな私のだっさい迷いを吹き飛ばしてくれるような
輝かしい未来様は訪れてくださっちゃったりするのだろうか。
信じられないから、まずはゆっくり眠ろう。何も考えずに。
私、本当はへなちょこなんだ。
おやすみ。