Hummming

フンフンフン

憧れの人

最近のお気に入りblogはダントツで東京パレードVo.嵐田氏。
彼が南青山で偶然、憧れの真心ブラザーズに会った、と
書いていたのを読んで、私はニヤニヤしてしまった。
よかったね。テンション上がったんだね。よくアピったね。
喜びとか思ったこととか、感情の一つ一つを的確に表せる点が
嵐田氏の文章を尊敬してしまうポイントなんだよなあ。


それはそれとして。
私にはいるのか?とふと考えてしまった。
「生き方やスタイルまで憧れる」ような人って。
「スニーカーも、ジーンズも、時計も、サングラスも、スターウォーズも、
 歌詞も、世界観も、恋愛観も全部、彼のウケウリです。」
なんて嵐田氏は書いていて、なんかそういうのいいなあ、って思って。
誰だろう。中村一義
確かに別格の存在だけどちょっと違う気がする。
誰だろう。会社の先輩?
確かに憧れだけど毎日会っちゃってるし。
誰だろう。ほしのあき
彼女に至っては全然目指してませんけど。


これは私の長所でもあり短所でもあるのだけれど、
(人の欠点が目についてしまうせいか)あまり一人の人に
完全に傾倒することがほとんどないんだよね。
だから「尊敬する人は?」という質問が一番困る。
えーだってみんな一長一短だからなあ・・・なんて思って。
でも一人か二人くらいいたっていいかもしれないよね。
目標はないよりあったほうがいい。
じゃあ、誰にしようかな。
探すためにはいろんな人を知らなくっちゃね。


情報の小窓をカタン、と開いてみますか。