池袋〜原宿〜渋谷
ぶくろさいこー!(今度はわりと心を込めて)
池袋ナンジャタウンで、餃子とクレープとケーキを食べて
ルンルンとお買い物までして帰ってまいりました。
サイズダウン、って、いい言葉だー(うっとり)
でも裾上げは必至。典型的日本人体型なもので。
「時間掛かります」と聞いて裾上げを断っちゃったけど
裾上げ、本当に自分でできるかなあ・・・ちょっと心配。
もしうまくいったらみんな私のことを職人って呼んでもいいよ!
(別に誰も求めていないのに)(職人と呼ばれて嬉しいのか)
原宿で途中下車してダイソーに寄ったら、
100円プリクラ撮ってたギャルがいかにもなオッサン捕まえて
「この人痴漢ですぅー!」なんつってクネクネしていた。
絶対あのギャルたち普段は電車内メイク敢行してるんだぜ。
絶対あのギャルたち普段はオッサンばりに道で唾吐いてるぜ。
でもこーいう時だけはクネクネと女々しい声を出せんのね。
痴漢の事件現場を初めて目の当たりにしたなあ。すげー。
なんて呑気に買い物してまいりました。
(でも自分が遭ったらすんごく怖いんだよ痴漢って)
原宿から渋谷まで歩いて、タワレコに寄ったら、
なんと1階2階のリニューアルが完了!ポイント2倍!だった。
早く言えよー水くさいなーこのこのー、と心の中で言いながら
まるで親友の家に遊びに行くように遠慮も迷いもなく入店。
随分と遅くなったお返しプレゼントに、いいものを買った。
ま、楽しみにしてておくれよ。(誰宛かは言わない)
そして曽我部恵一のエッセイをパラパラっと見て購入。
- 作者: 曽我部恵一
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2007/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その執筆記録をこうして公衆の面前に晒している以上は
少しでもクオリティ如何を問えるような文章を綴るべきで
しかし哀しいかな最近の私ときたら冗長な駄文ばかりを綴り
それを打開すべくクオリティの高い文章を我が物とするには常に
手本とすべきクオリティの高い文章を読みまくるべきなわけで
ふと手にした曽我部恵一の本はまさにそれを具現化していたため
これを読まぬ手はないと即座に購入に至ったのです。
(冗長)(駄文)(わ、わざとだよわざと!!)
いやーん読むのがすごく楽しみーー。
明日はデザインフェスタに行って、夜は椿屋のライブですよ。
ユキンコアキラが観たいんだーデザインフェスタで。
他にも面白い人を見つけられるといいな。
椿屋は本当に久々だから少し不安でもあるのだけれど・・・
私の愛していた椿屋四重奏はそこにいるのかしらん。
くるり「男の子と女の子」を聴きながらおやすみなさい。