音楽との接し方

回顧録がでーん、とトップに出るとお邪魔で仕方ないので
当時の日付んとこに移しました。昨年末〜今年始あたりにあります。

今日通知が来て、Bad News Recordsの選考に漏れました。
お前は音楽を仕事にしちゃいけないよ、愛し続けるファンでいなさい、
という事なのかね。確かに仕事として接することで嫌いになりたくないな。
仕事にしたから嫌いになる、って訳じゃあないけれども
聴きたくない日だって来るに違いないから。そんなのやだな。
残念だけど、悔しいけれど、明日からまたがんばろうっと。
音楽と言えば、椿屋四重奏のライブ映像（熱視線）を見ましたよ。
中田さんはいい声を持ってる、いい歌い手だ、と再認識したけれど
だからこそもっと丁寧に歌ってもらいたいと思う。あー勿体ない。
あの日の群青は聴けたモンじゃなかった。もっと鳥肌を。もっと感動を。

仕事にしないならこんなに文句を言いながら聴いたって、
好きな音楽ばっかりこんなにワガママに楽しんだって、いいよね。
私にはそれがいい。私にはそーいう接し方が合ってると思う。
選考に漏れたことで、音楽とよき関係が築けた。気付けた。