Hummming

フンフンフン

念願の帰郷

お久しぶりです、おくさまです。
就活と春期講習だけで一日が構成されてて日記書けなかったのです。
朝から塾行ってお昼休みから東京行って夕方からまた塾。そして帰宅。
今年の春期講習はキツくないな。程よく休憩が取れてるせいかな。
就活に関しては我が道の先輩・ノンタンが聞いてくれるから心強い。
恩返しをしなければ。という気持ちで、日々サービス残業&タダ出勤。
でも塾を保険(滑り止め)として勧めるのはやめてください。(笑)


今日は桂歌々志師匠(うちの落研の先輩)の東京公演が日本橋であって
柳家紫文さんという面白いオッサンが三味線漫談をやることになっていて
絶対に行く!なんて出演者発表当初から楽しみにしていたのだけれど
いざ朝起きたら何故だかすんごく気分が晴れない感じで
「しなくちゃいけないことが他にもあるのに」と漠然と思って
今日で消えてしまうマイホームタウン小見川町を見届けに行った。
日本橋亭行く!と公言していたので予定変更には一瞬躊躇したけど、
得る物というかどちらがより幸福かを考えたら小見川のが格段上だった。
広報の最終号を手に入れた。黒部川のほとりに座った。
スーパーをハシゴしてどちらが廃れているか比べてみた。
写メを撮りまくった。小見中の坂を上った。風が豚小屋臭かった。
城山公園のソメイヨシノは枝が謙虚な薄紅色に染まっていた。
私が18年間生きた場所に帰ってみたら「懐かしい」どころじゃなかった。
まるで今でも毎日住んでいる場所みたいだった。
いつも遊んでいた、家から程近い北公園にも行ってみた。
(私は昔「北」を知らなくて「汽車ポッポ公園」と呼んでいた)
行く途中でお隣さんを見かけるも、微妙な距離で挨拶すら交わせず。
久しぶりにブランコを漕いだら本気で酔いそうになった。
住金団地は日曜日の昼間だというのに誰も外を歩いてなかった。
吹いてる風も町の空気も変わっていないけれど、時というのは残酷で
(言葉にならない次元で)私の知っている小見川町ではなくなっていた。
私はもう小見川町の人間になれないような気がしてすごく哀しかった。
大人はこうやって新しいホームタウンを探し始めるのだな、と思った。
でも実際のところ楽しかった。連れてってくれた兄貴さんきゅー。
帰りに都賀のスポーツクラブでお風呂に入って帰宅。極楽。


日記を書かない間にもいろいろなことが起こった。起こりすぎ。
気がつけばまつき氏のライブやチバホが既に終わっていた。
人生の初経験に真夜中なぜか電話口でボロッボロ泣く。
「対バンの嵐」ライブレポをまだ書いてない。ってか書けない。
虎中生が初恋の嵐に興味を持ってくれて本当に嬉しい。CD焼くぜ。
椿屋ワンマン行かれないかも、と後輩にチケを譲るも未練が残り
結局またmixi上で譲ってもらう。開演にはどうにか間に合うかも。
あろう事かD社の試験がワイマイ&ラッキーの2マンともろっかぶり。
一握の夢のために目の前のワクワクを断念。痛い、けどたぶん正解。
もしこれがうまくいったら何回分のワクワクが得られるんだっつー話。
蝉も観に行くつもりだったけど代講引き受けちゃったぜ。I'm お人よし。
KIMONOモリタ氏は急病だって。大丈夫なのか松本竜助と並んで心配。
あと!やっしー主演のドラマにエキストラ出演!うひゃー!!
そして明日から1泊2日で後輩たちの合宿へ顔を出してきます。いざ岩井。