僕らの息と息交差する
はあぁーププッピドゥウゥーー
(訳:はー今日は風が強かったな本当に)
おくさまです。日本語スゴクムズカシイネー。
そっか、昨日書かなかったんだ。落研の寄席「落語迷人会」でした。
いざ客の立場になると舞台モノはつい厳しい目で観てしまう私。
でもそこまで言ってよいものか迷うなぁ。
「お金取ってる」とか「もっと上を目指してる」とかなら別だけど
所詮サークルだし(っていう言い方は語弊があるけど)。
完成度は高いほうがいい。お客さんに楽しんでもらいたい。
でも自分たちが楽しめてナンボだし、入れ込むにも限界がある。
あーでも自分が現役だったらこんなこと言われたら傷つくわ。
だって完全にサークルをナメてる発言だもの。学生落語もナメてる。
じゃあこうしよう。発言した事実は消さない、でも発言内容は撤回する。
普通のライブに行ったときのようにレポを書くことにします。
ということで、落研のみんなは読むなら覚悟を決めてね☆(こわい)
…といっても私、観たの途中からなんだよね。なので本当に少しだけ。
- 幼屋ねんね「くしゃみ講釈」
なんかもう“ねんね節”があるよね。独特の口調っていうか。
でもそれが災いしてたまに聞き取れない。まずはハッキリ聞かせてほしい。
何だろうあれ、鼻声かな。あと声の強弱がつきすぎて「弱」は聞こえない。
それと、喋りのくせが結構強くて笑いどころの面白さが半減だった。
“ねんね節”が裏目に出ている印象の強い一席でございました。
- 女難亭こすぷれ「崇徳院」
枕で前座を呼び出してネタ振りに使ったんだけど、意味がなかった…
呼んだからにはひと笑い取らないと使われた前座がかわいそうだ!
斬新なスタイルは評価するけど、トリは実験しちゃダメだと思う。
あとは笑いどころ(笑わせどころ)を分かってるのかな?と思った。
間とか言い方とかすごく勿体ない部分が目立った。歯がゆい感じ。
会長の落語が面白くないとかアレなので頑張ってくれ!門下的にも!
えーっと、ネットに書くだけ書いて直接言わないのは気まずいので
現役・出演者メンバーによる反省会に出席しようかと思います。
こういう時「書かなきゃよかった」って思うよね。(でも書く)
今日は朝から塾へ行って、中3合格祝賀会をチラ見してから会社説明会。
ノンタンが隣にいる時といない時とで教室長のテンションは大違いだ!
そして今日見た企業はすげー楽しそう。でもローカルはためらうぜ。
だって静岡だと仕事終わりにライブ観に行けないよ?(こらこら)