Hummming

フンフンフン

嫉妬する文章。

体調がすこぶるよくないおくさまです。何じゃこりゃ。
自分でも分からないけど動けないぐらいお腹痛いし、頭も痛い。
そんな状態だからか、昼まで布団から出られないでやんの。
おかげでコンサートの裏方を仕切っている後輩に迷惑かけまくりです。
Pちゃん本当にごめんなさい。スタッフ中で主役の次に忙しいのに。

最近、来年の目標、というか計画を立てています。

・ライブに行く頻度を下げる
・バイトの日数を減らす
・就活に本腰を入れる
・いい卒論をこしらえる
・落語を一席仕込む
・三味線漫談を高座にかける
・免許を取る

ってノートや何かに書き出すのはラクなんですよ。
どんどん思いつくし、頭の中では新しい自分が大活躍してんの。
でもそれだけで終わってしまうパターンが今まで何度あったことか!
とりあえず3/31の椿屋ワンマンはチケット代振り込んどきました。(爆)

高校時代の友人で、私が贔屓にしている役者のホ○コシ君をmixi内で発見。
というか発見された。んで早速マイミク(お友達登録)に追加。
彼もmixi内で日記を書いているらしく、どんなんかなーとチラ見。
 軽 く ヘ コ み ま し た
嫉妬してしまうほど面白い文章を書きやがるのねあの人。
高校ではそーいう部分を一度も見たことがなかったから正直びっくり。
時に軽妙で時にシリアスな文章に引き込まれ、ついつい全部読んじゃった。
僭越ながら私も(こんな文章ですが)たまーにお誉めの言葉を頂きます。
「いやいやそんな…」とか言いつつも、まんざらでもないですよ。
私だって文章を書くの嫌いじゃないもんで。
でも…もとい、だから、あんなに面白い文章を書かれるとちょっと。
悔しいなぁ。あいつ役者としてもすごいしなぁ。
久々にホ○コシに腹を立てました。カクスコのビデオ返せ!(笑)

好き勝手に文章を書いて、それでお金が貰えるなら喜んで仕事にするのに。
どうやら世の物書きはそこまでいい仕事じゃないみたいです。
記者は好きなジャンルだけ書けばいいって仕事じゃないらしい。
それにその書物に関わる会社の立場もあるから自由には書けない。
「作られた言説を文字に起こす仕事」って言ったほうが正しいみたい。
かと言ってフリーライターなんて、一流じゃない限りフリーターも同然。
いかんせん私は一流を目指すほど物書きに燃えてないしな。
作家…になろうって気はほとんどありませんし。
空想じゃなくて自分の思いを綴りたい。

いやー、ワガママは仕事になりませんなぁ。
私はどんな仕事をしたらいいだろう。どんな仕事ができるだろう。
…これが、最近ずっと考えていることです。