Hummming

フンフンフン

ゆめをみた

夢を見た。
場所は大学の北門から入ってすぐ、
理学部院棟裏手のロッカールームみたいな所。
私が外から院棟を眺めているとそこにあの人がいることに気付いた。
あの人も私に気付いている様子。
嬉しくなって私は笑顔で手を振った。
あの人も笑顔で手を振ってくれた。
あの人がガラスの向こうでなにやら口を動かしている。え、何?
私は目を疑った。「す、き」と言ってくれているようなのだ。
嘘でしょ?そんなはずないじゃん。
何で急にそんな嬉しい事言ってくれるの??
全く意味が分からなくて、どう返していいか分からず
「何?もう一回」なんつって
結局動揺したまま、夢は終わった。


あれが本当だったらいいのに。そうしたらどれだけ幸せなことだろう。
*1

*1:以上、裏日記より転載。一部修正。