もう夜が明けるゥ

いきなりドラマチックな曲が流れてきて、私は目を覚ました。
やべっ寝てたんだ。まだまだ課題やんなきゃならないってのにさ。
曲はLucky13の「改札口の恋」だった。こんなに曲頭きれいだったっけ。

　恋をした　思い出をこえて　情熱と痛みがもう一度舞い戻る
　僕はまた繰り返すのかな　信じるって言葉を疑う日々を

そうそう。ここが好きなんだよ。初めてラッキーを聴いた日、
最初に「うわあー」って感動したのは「改札口の恋」なんだよな。
その後に聴いた「東京ライフ」のほうがより強く印象に残ったんだけど。
PCにフリーダウンロードしたiTunesで聴いている。
mp3プレーヤー自体は持ってないから、せめてもの抵抗？
シャッフルの履歴を見ると、おあっ、メロも流れてんじゃん。
メロで、しかも良太ヴォーカルで起きなかったのはショックだな！

先日メロディオンズをCD-Rに焼いて差し上げた方に。
それは『Folky Atlanta』という1stフルアルバムです。
全部焼こうかとも思ったけどそれは野暮かしらん、と思いまして
私が一番好きなアルバムを聴いていただくことにしました。
妙な声とのツインヴォーカル曲、片割れは現・Ｔ屋のＫ寺Ｒ太氏です。
「本人が歌うの好きで音程も安定してるから向いてるんだよね」と
ギターのワラガイ兄（現・シナトラ）が言ってました。
…ってこんなとこに書かないでメールしろってのな。（笑）

改めてメロディオンズを語る機会を設けよう。うんそうしよう。
私の中でメロディオンズはまだまだ聴き続ける価値のあるバンドです。
そんなバンド少ないっすよ正直。何しろ解散してるもん。
リアルタイムで観られたらどんなにステキだったろう。

ハッ！別に今日語らなくていいんだよメロディオンズは！！
私は課題をやるために起きてんの！！

ウチの兄貴さんったら嫁の誕生日だというのに
仕事の都合だか何だかで実家にてお眠りになっておられます。
キミは早く帰りなさい。（だからと言って今起きられても困るけど）