Hummming

フンフンフン

大切な人

お早うございます、おくさまです。
というのも今まで寝ていたから。水道が本格的に壊れたらしく、
昨夜はご飯も食べなかったしお風呂にも入れなかったしフテ寝です。

そんで寝てたらある人から携帯にメールが届く夢を見ました。
メアド知らないだろうし、わざわざ送ってくることもないだろうに。
でもちょっと思わせぶりなメールだったもんで夢の中で浮かれてしまった。
はあぁ、どこまでおめでたいヤツなんだ私は。有り得ないっつの。
(昨夜もmixiメール届くたび息が止まるかと思った)(いま一歩踏み込めず肩透かしというよくある展開)
そんなん考えながらカップ焼きそばのお湯を捨ててたら
そばまで捨てちゃいましたよ。一体どこを食うつもりなんだ。

ってか私はどうすればいいんでしょう。現実に戻っておいで、私。

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昨日Y子ちゃんのお母さんが亡くなった、と人づてに聞きました。
全然信じられませんが、地元で至急回覧が回ってるそうなので本当でしょう。
あのお母さん、いつも元気いっぱいだったのに。
お通夜か告別式かのどちらかに出席したいんだけど予定が…。
塾にどうにか話をつけるしかないか。こっちは大事な用事なんだから。
とってもお世話になった。もう会えないなんて全然実感が湧かない。

こんな時、私には大切な人がいっぱいいるんだなぁ、と痛感します。
Y子ちゃんのお母さんも私にとっちゃあ大切な人でした。
私のことを「るーちゃん」って呼んでくれてました。
またどこかで会えるよ、そう言って別れたきり会えなくなる人。
私はまだ会いたいのに…言ったところでかなわぬワガママなのです。
Y子ちゃんのお母さんが亡くなっても、明日はまたやって来る。
酷なことだけど、そうやってみんな生きてきたんだな、って。思いました。