Hummming

フンフンフン

岡村ちゃんとたー坊

お早うございます、おくさまです。
発表の原稿を書いていたら朝になってしまいました。
いやー学校行きたくなぁーいぃーー(じゃあ寝なさいよ)


スパルタローカルズ『悲しい耳鳴り』を聴いております。
徹夜して迎えた朝にはお似合いの、実に狂気走った雰囲気ですね。
いいじゃんいいじゃん。これなら最近の人気もうなずけます。


あ!そうだ。「エドモンド」のチケットをうっかり取っちゃいました。
いや、取る気ではいたんですけれども、興味を示している友人がいたので
ちょっと待っておこうと思ったんですよ。(ごめんMつん。)
席が離れちゃうけどもしよかったら行きましょ。9月1日の昼公演です。
うひゃーそれにしても芝居やってるやっしーが観れるのは嬉しい。


それと「Daimasの日記スペシャル」もチケ確保。
でも今のところ、せいぜい椿屋が気になるくらいでさほど興味ない(…)
どうしよう誰かもっと行きたがってる人がいたら譲れますよー!
「先行」だとか甘い言葉に惑わされず、本当に観たいライブだけを観る。
それが私の目標です。っていうか本来そうあるべきなんだ、みんな。


昨日受けた授業で、薬物依存の話をしていました。
「人は一滴の空虚があれば人を殺せる」だっけ。
そんな言葉をどっかの小説から引用していました。
悲しいとか憎いとかそんなのより、「虚しい」という感情のほうが
ずっとずーっと負の威力を持ち合わせている。その通りだと思います。
覚せい剤の話もしてましたよ。そういや岡村ちゃん捕まったね。
私はあの人が久々に表舞台に姿を現したとき、
過去の写真で見たのよりも太ってるな、と思いました。
あれって薬物のせいだったのかな。ぼんやりそう思いました。


よかった、岡村ちゃん信者じゃなくて。
なんて思ってしまうのは私が自分の事しか考えていないせいですか。


もうすぐあの夏がやってきます。
3階の踊り場のサウナみたいなトイレで泣きながら手を合わせた夏が。
たー坊を少しずつ忘れ去っているような気がしてなりません。
それが「時を経る」ということなんだろうけど、とても哀しい。
いっそ出会わなければよかったのか、とまで思ってしまうのも
きっと「自分を辛い思いから逃がしてやりたい」というその程度の
自己中心的な感情のせいなのでしょう。哀しい話だわ。


もうすぐあの夏がやってくるのです。