Hummming

フンフンフン

保護者面談

今日は無事に保護者面談を済ませることができました。ホッ。
先方も、私がそんなに受験情報を持っていないことには
既に気付いてしまっているんだろうけど
普段の授業ではこんな話をしてますよー、とか
こーいう部分が弱点だからこんな対策どうでしょー、とか
わりと私の守備範囲にもってって話を進めていったから
終始穏やかな雰囲気の面談に終わりました。


…とはいっても相手はオトナ。外面だけよくて後から
「担当替えろ」とか文句を言われることも無きにしもですが。


この間も「担当替えろ」って連絡が入りまして。
いやー、久々に経験しました。「担当降りろ」コール。
そーいう場合は私自身も教えづらい、と思ってる場合なので
まぁ「ありがとう」というか「こっちから願い下げだ」というか。
だって子供はやる気ないし母親は子供の肩持つし…
「じゃあマンマが教えて差し上げれば宜しいんじゃなくて?」
って言ってやりたいですね。もううんざりです。


でもそれが移った先がかわいそう。M井先生ですよ。
その生徒の他教科を担当していたら母親がなついちゃって。
このM井先生、当初は接点もなく勝手に悪印象を持ってたんですが
共通して担当した生徒の可愛らしさに意気投合し和解(?)。
それ以来私の中で「あの人はいい人だ」枠に入ってるんですよ。
引き継ぎのとき、そんなさすがのM井先生ですら
「あの家はちょっと…」って言ってましたよ。
(とM井先生を巻き添えにして自己防衛)(よくない)


まぁそんなこんなで塾も楽じゃない、って話でした。