レミオロメンの魅力
春は月に笑う様に 夏は花火に恋をする様に
秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に
僕は君に恋をした 僕は君に恋をしてしまった
日が昇って沈んでった 夜の向こうに明日が待ってた
レミオロメン「春夏秋冬」
コレですコレ、「春夏秋冬」。私の心をグッと掴んで離さない曲。
若葉薫る生暖かい春風や、虫の音とともに届く夏の湿った夜風、
秋の草原を駆け抜ける風に、ピンと張り詰めた冬の空気。
なんていうかこう“空気が感じられる音楽”に弱い私です。
その空気の中にある恋。きゃーなんて甘酸っぱいのでしょう。
瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい
レミオロメン「3月9日」
そしてこれが好き。昨秋の代沢まつりで鳥肌が立った曲。
初めてレミを観たのはちょうど今から1年程前の椿屋初JCのときで
当時はさほどレミに対して興味がなかったせいもあってか
あまりグッとくるものがなかったんだけど、代沢まつりでは
これを歌う藤巻が本当に強く儚くて感動したことを覚えています。
あの日からレミオロメンのことがちょっとだけ好きになりました。
結局私が言いたかったことは、「ether」聴きたい、ってことです。