Hummming

フンフンフン

柿喰う客第3回公演レポ

えーっと、コレを書いてるのが只今6月なんですが(暴露)
柿喰う客第3回公演「口だけの女」レポを書いていませんでした。
ちょうど当日の感想メモが出てきたのでそれだけ書きます。
基本的にメモを書き写しますが、思い出したことはカッコ書きで。

・実は練習期間4日! 4日前に台本完成
 (これはホ○コシが言ってたんだっけ。消化不良そうでした)
・前作より面白かったと思う
 (率直な全体の感想ですね。前回より筋は分かりやすかった)
・音楽は山崎まさよし。多分「HOME」中心の選曲
 (柿は曲のチョイスが上手い!今回も当たりです)
・キャラクターが際立っていた 組長、徒決木あたりが
 (舞台上で焼き海苔食ってる人初めて観た!爆笑でした)
・数子の目が本当にこえー 鋭かった
 (↑主役なんですが狂気の目がすごくよかったです)
・最後はぼかしてあるけどいいのか?
 (…?多分結末を明言しない展開ってことだと思われます)
・尾管と足利のラストのやりとりで泣いた
 (本当に泣いたよ!互いを憎んでいたかのように思われた二人が
  実は心の中では互いを愛し合ってた、っていうシーン)
・人がバッタバタ死ぬのは毎度だけど今回は「?」
 (最後はとりあえず死んどけ、みたいな展開で意味不明でした)
・尾管ちょーかわいー やばーい 喋りたかった
 (…お前のメモがやばいよ)
・家庭キョとか篠田とか死に役で勿体なーい
 (役が芝居中で活きてない、ってことだったはず)
・もっと夫のキャラが立ってくるとよかったのに
 (これも同上。数子の現夫がもっと悪役に回ればよかった)
・踊刑事は「サバンナ〜」にいたキャラかよ!
 (ホリコシ裏話。でもサバンナ以上に気持ち悪かった!)

柿の話って毎回ラストにみーんな死んじゃうんですけど、
今回は死ぬような展開じゃなかったのにいきなり殺し合いとか
始まっちゃって、その強引な展開に
「おいおいそりゃエンディングだけどさー」
と思わず吹き出しそうになってしまいました。
気になったのはそれくらいかな。
ホ○コシ的にはあまり納得のいくステージじゃなかったようだけど
今回は笑わされるだけじゃなく不覚にも泣かされてしまって
私としてはすっかりやられましたね。完敗です。


あ、ちなみに今回の会場は八王子東急の12階でした。
ガクセイエンゲキフェスティバル(gef)という企画の一環だとか。
遠かった…地下鉄東西線終点の中野より遠いことに驚き。
そうだ、ラッキーのインストア@ハイライン後に行ったんだ。
八王子のBOOK OFFで「ハチクロ」③買ったよ☆(どうでもいい)
えーと何だっけ、同じ高校だった(けど友達じゃなかった)
ジュンペー君とミッチーが来てました。
彼らも柿によく来てるらしい。ミッチーは皆勤だって。私と一緒!
もしかしたらまた会うかもねーなんて話をしました。
以上、柿第3回公演レポ終わり!