Hummming

フンフンフン

Bluebeardについて

只今BluebeardってバンドのCDを聴いております。友達に借りました。
時が経つのは早いもので、これを借りて半年になります。
いいかげん返さないと申し訳ないな、と思い(思うのも遅い)
返す前に慌てて聴いておる次第なのであります。


貸してくれた友人が「聴くのは洋楽ばかり」と言っていたので、
プレーヤーに入れる前までてっきり洋楽だと思っていました。
しかもその友人はラウドロックっていうの?なんかこう、
叫びまくる類の音楽が好きだと言っていたので
相当なんだろうなー、と思って尚更手が伸びなかったのです。
借りておきながら。失礼な話だまったく。


私、今までこれに手を伸ばさなかったことを非常に悔やんでおります。
カッコいいじゃん。普通にギターロックじゃん。
彼も私を気遣ってか、聴きやすいものを選んでくれたようです。
伝わらないのを覚悟で例えればザ・ジェッジジョンソンみたいな感じ。
ロックなんだけど、薄暗くてちょっと奥行きがある音です。
あ、アシッドマンにも近いっちゃあ近いかな。
アシッドのが透明感とか温かさを持っていると思うけど。
(そうだそうだ年末に初アシッドが見れるんだわーい!!)


2001年リリースの第1作「Bluebeard」が手元にあるんですが
彼らは現在、活動休止(か解散)状態にあるそうで
残念ながらライブや新譜に触れることはできないようです。
今もいれば絶対下北沢でブイブイ言わせちゃってたよ。
ハイラインで事あるごとにディスプレイ展開しちゃってさ。
いや実際に当時ブイブイ言わせちゃってたのかもしれないな。
とにもかくにもこのバンドの進行形を拝めないのが惜しい!


やっぱり今夜も「うしみつトワイライト」聞き逃した。