蝉時雨ワンマンレポ

今日は蝉時雨の初ワンマンライブへ行ってきました。
19:00、下北沢ガレージ。私が初めて来たライブハウスです。
（本多劇場には昔行ったけどライブハウス、じゃないよなあれは）
忘れもしない2003年8月3日、ワイマイ企画冷やしバンドvol.6の日。
あの日もステージに立っていたのは蝉時雨でした。
まさか今夜、こうやって彼らのワンマンに立ち会うとは！

でも、あの頃ステージ上でチューニングばっかりしていた
青二才の青年たちは今夜、当時露呈していた自信の無さなんて
全く見せつけないほどの堂々としたステージを見せてくれました。

今日は落研のすみす姉さんと一緒に参戦です。
以前から蝉時雨に興味を持っていたそうですがライブは初。
ライブ自体久々らしく、集合時からドキドキしっぱなしの姉さん。
17時頃西千葉を出た私たちは18時50分頃ガレージ到着。
まだ入場の列が外まで伸びてます。混んでるのかな。
最後尾に並ぶと目に入るは前の人と話すマッシュルーム。
（これはこれはあわわわわ…！）
なんてやってたら振り返りました。ギターのさとっさんだ！
私に気づいてなかったようなので挨拶したら
「おお！遠くチーバーから」チーバーって（笑）
下北沢駅前でもらったティッシュを2〜3コあげました。
the coleslawのキムさんに軽く会釈をして入場。

会場内は既になかなかの大入り。まだまだ入ってきます。
姉さんの要望から後方でゆるーく観ることに。賛成。
氷結白ぶどうを片手に、15〜20分ほど押してスタートです。

照明が消えて静まり返った場内の、緊張を破った「猿が廻る」。
新アルバム「羽化トーセン」のオープニングも飾る
この曲ですが、今日のはCD以上の迫力でした！
サビのところでこう、弾けるというか爆発するというか
ドン！ってパンチが入ってくるんですよね。それがすごかった。
新加入、キックこと菊池さんのドラムがそうさせてるんだろうな。

…ってとこまで書いてストップしてるよ私！最後まで書けよ！！
今さら「こう思いましたあぁ」なんて嘘を書いても仕方がないので
とりあえずここまで送信、と。（と書いてる今は05年4月9日）