いいヤツ、とは
ふはーっ、終わったー。
今日やる研究発表のレジュメを1文字も書いてないくせに
「どーにかなるだろ」なんつって寝てしまったせいで
1限の必修の授業を犠牲にしてまで
朝っぱらからPCに向かっていたおくさまです。
授業開始およそ10分前、ギリギリながら完成しました。
やっぱり昨日の3年生みたいに上手くはいかないモンです。
「2回目の発表こそはちゃんと準備万全の体制で臨む」
って決めてたのになー。
最終課題のレポートぐらいはしっかりまとめたいよぅ。
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LOOK感謝祭で“ドイツオレンジ”ってバンドのVo.しのさんと話した時
「お前、ほんとにいいヤツだよな」
って言われました。
???
自分ではさっぱり分からないんですけども。
皮肉か何かですか?ってくらい。
しのさん曰く、皮肉でも何でもないらしいんだけど。
そー言われると今度はちょっと照れるし。
あと、しのさんはこう付け加えました。
「お前いいヤツなんだけど、いいヤツすぎて見ててツラいんだよね。
このままいくとアンパンマンみたく
最終的に自分の顔をちぎって配りそうな勢いだもん。
もっと人に厳しくなったほうがいいと思うよ」
そ、そうなのか…。
確かにそんな感じのことは言われたことがありますねぇ。
頑張りすぎだ、とか。もっと自分を大事にしなよ、とか。
再びアンパンマンに例えるならば、どうやら
私は既に薄皮を剥いで配ってるらしいです。(爆)
しのさんと会ってまだ2度3度なのに早くも見破られたか。
ってか、本当に自分じゃ全く分かりませんけど。
どーいうトコが“いいヤツ”なんだろう。
自分を大事にする、ってどーいう事だろう。
しのさんに言われてからそればっかり考えてます。
そりゃあ自分を大事にしてやりたいけど、
今以上甘やかしたら人として宜しくないんじゃないか、と。
それとも甘やかす、ってのとは違うのでしょうか。
うーん、分からぬ。
もちっと考えてみるか。あ、台本書かなきゃ。