Hummming

フンフンフン

スロウライフ

昨日有休を頂きまして3連休。久しぶりに、ゆっくりとだらだらと時間を過ごしています。


昨日は、ライブに間に合わない夢を見て、すごく哀しい気持ちで目を覚ましまして。
で、盛り上がって盛り下がって盛り上がって寝ました。
が、今日はまた哀しい夢を見たので盛り下がって目を覚ましました。
だってね、私もう死んじゃうっていうのですよ、その夢いわく。
それが哀しいのも勿論あるんだけど、
死んじゃうって分かってからオロオロモタモタ雑務を片付け始めて
あと30分で死んじゃう!ってところでやーっと両親への手紙に着手して
30分でちゃんと書き終えられるのか?うーわあーー!ってところで目が覚めて、
ああ、残り30分になってからようやく親のことを考えるなんて何とまあ親不孝なのだろう、と思い
昨日あった諸々のできごとも含めて、非常に哀しくなったのでした。
たぶんこの間立ち読みした『イキガミ』の影響なんじゃないかと思います。


哀しくてどうにもならなかったので、中村一義の「永遠なるもの」を聴きながら
今思っていることをひとまずすべて書き出してみることにしました。
タイミングを同じくして友達づてに私の様子を心配してくれたコから電話をもらったりもして。
こわばっていた心が少しほぐれるようでした。
ありがとう。まあ、お察しのとおりなんですよ。後者のほう。(私信)
おかげさまでなんかちょっとだけすっきりして、今に至ります。


何つーか、私はみんなに生かされているなあ。
言葉が過ぎたかな。でもみんなに支えてもらっているなあ、っていうのは本当です。
いつもいつもありがとうございます。へなちょこで意気地なしで意地っ張りですみません。
もう25歳になるんだから、いつまでもあっぷあっぷじゃいけないよなあ。
みんなそう思いながら25歳を通り過ぎて行くんだろうか。


いつ死ぬかとか、残り30分とか、そういうのは誰にも分からないことなので
気が向いたときくらいは両親に手紙でも書いてみようかと思います。


アイスコーヒーが飲みたいな。