Hummming

フンフンフン

ストと東パレについて

「TOUR BABY」初日のことを日記に書きたいのだけれど、
時間が許さないので、最低限、残しておきたいことだけを。


「だって世界の全てがウソかもしれないじゃん」
そんなの、考えたこともなかった。
「僕じゃなくても別にいいんだって
 だけど僕でも別にいいんだって」
そうくるか。まあ日曜は演らなかったけど。


ザ・ストライカーズと東京パレード。
今までにない発想で、ええ!そんなのアリ?な発想で、
私の心の中と下北沢のライブハウスにずかずか上がりこむ。
そんな2バンド。
ちょっと世間から浮いていて、軽くうっとうしくて、
中にはバカにする人もいるかもしれないけれど
何だかんだ言ってどこかしら引っ掛かる。
そんな2バンド。
私はこの2バンドが大好き。
この2バンドのライブなら、普通の友達も呼べる。
だって絶対に退屈しないから。
勿論、パフォーマンスだけの話じゃなくて。
人にはそれぞれ好みがあるから
100%好きになってくれるとまでは言わないけれど
「退屈な音楽」とは感じさせない自信がある。
他のバンドには大変申し訳ないのだけれど、この2バンドこそが
私が今一番自信を持って薦められる、インディーズバンド。


じゃあ、寝ます。(潔いシメ)