Hummming

フンフンフン

憤ってます

今日はストライカーズのライブでした。楽しかったです。


と、書くはずでした。書きたかったし、書く気でいました。
できなかったなーあ。誰も喜ばない嘘なんてつけないや。
星野さんには怒ったし、誠さんには何も言えなかった。
ともみさんには空気を悪くしてしまって、申し訳ない。
あーあーあ。
哀しいよ悔しいよ。友達連れてこなくてよかったよ。
私の大好きなストライカーズは今日の何倍もカッコいい。
セクシーだし、旋律はグッとくるし、勝手に体が踊りだす。
踊ったよ。笑ったよそりゃ。
だって盛り上げたかったし、実際小ネタは面白かったから。
でもさ。メインは違くない?音楽じゃない?本分は。
音が取れないのなら普通のパターンで曲に入れよ。
息が切れて歌えないのならちゃんと止まって歌えよ。
いつものように誠さんに会いに行ったら開口一番、
「ごめんなさい」と謝ってくれました。
今日の誠さんのギターはステキだったのです。
それに変な話、誠さんはサポートでメンバーじゃないから
責めちゃいけないと思ったのだけれど。
言わんとしていることを分かってくれたのが嬉しくて
ちょっと泣きそうになってしまいました。


私は、今日のストライカーズが好きじゃない。
これから毎回こんなんだったら私は二度と通わない。
そうやって、星野さんに言いました。
「分かった。それを言ってくれるのが有難い。がんばるよ」
と星野さんは言いました。
星野さんは言葉を大切にしない人だと感じている私は
正直言って彼の言葉を完全には信じていないのだけれど
私には信じるしか方法がないのです。
だって私はストライカーズが好きだから。
斬り捨てられないのです。
うむむむむん。


今日はすっきり眠れなさそうだ。