Hummming

フンフンフン

惚れるぜ。

「いつの日かおちけんの中でデカい存在になったるぅ!」


今日の最優秀メールはChester Copperpotヤノケンです。
6月のライブ予定メールに「ごめんね行けないや」と返した後の返信。
チェスターのためなら他の予定よりライブを優先させる!と
言わせられるくらいのバンドになってやる、ってことらしいです。
その頼もしい言葉には心底惚れるぜヤノケン。
メールを見るなり思わず赤面してしまったじゃないか。
勿論、すぐさま保護。


ふとその他の保護メールを見たら、それもやっぱりヤノケンだった。
1月にもらったメールはいたずら心満載。憎めない人だなぁ。
まったく、あの人は人の心をつかむコツを知ってる。


Chester Copperpotのヤノケン然り、the coleslawのキムさん然り、
ワイルドマイルドのマルさん然り、椿屋四重奏の小寺さん然り、
ドラマーはどうしてこうもステキな人ばかりなんだろう。
それは演奏の面でもそうだし、人柄という面でもそう。
どのバンドを観ていても最近強く思うのだけれど、
バンドの演奏においてドラムはかなり重要な役を担っている。
ドラムがカッコいいバンドは演奏全体がカッコいい。
いまいちピンとこないバンドはドラムがさえない。
そして演奏には厳しいがみんな優しくていい人たちだ。
温かい言葉をかけてくれたり、ステキなメールをくれたりする。
まぁ人によって文才の有無はあるけれど、コラムや日記なんかで
本質を的確に撃ち抜いた文章を綴る人がドラマーには多い気がする。
そうか。元Lucky13の熊坂兄もドラマーじゃん。


あーもうくそっ。ドラマーなんて大好きだ。