メールと人間関係

本当に有難う、２人とも。
１人目のメールは携帯から読んだ。
普通に道端で読んでるのに泣きそうになってやばかった。
２人目のメールは学校のパソコンから読んだ。
図書館のど真ん中で涙をこらえるのが大変だった。

何つーかね、やっぱり２人ともオトナだわ。
悩んだ末に半べそかきながら相談のメールを打ちつつ
「どうせ返して欲しい言葉は決まってんだろ」と思って
そんな自分が嫌になってしまったりもしたんだけど
結局メールを送って良かった、と思った。

感情的になるあまり自分を必要以上に正当化している、と
そーいうことを冷静に指摘してくれたり。
今僕が何を言っても君はきっとこうするだろう、と
答えは自分でしか出せないってことを教えてくれたり。
そして２人とも自分の経験を織り交ぜて親身になって
考えてくれたところが何より感動した。

賛同も批判もしっかり受け入れることができた。
私のもとに誰かからあんなメールが来たとしても
貴方たちのような気の利いたメールは返せないでしょう。

「疲れててもこんなメール見逃すわけにいかないでしょ。」
本当ごめんね、ありがとう。すごく嬉しかったです。
まだ答えを出すのにはしばらく時間がかかりそうだけど
もう少し考えてみようと思います。感謝してます。

今メールチェックしたら、またグッとくるメールが届いてた。
あれ、こんな人だったっけか？と思ってしまうような（笑）
なかなかじーんときてしまうメールを。
何だかんだ言いつつも、結局のところ私は
人間関係に恵まれた幸せな人生を送っているじゃない。ねぇ？

明日は落研の皆とクリスマスパーティーをします。
Ｍずほ銀行のATMが日付変わる前から止まっちゃってやばい。