Hummming

フンフンフン

1通のメール(保存)

お早うございます。
今日は授業がない日です。
でもお昼から土気公民館というところで営業があります。

昨夜はその営業に向けて練習をしてから寝ようと思っていたのに
前の晩の徹夜もあって寝てしまったようで、
気がついたときには既に朝になっていました。

だらだらと冷凍ホットケーキを温めたり
賞味期限が昨日で切れた生チョコレートを食べたり
スーパーの袋に入ったみかんを取り出しては剥いてみたり
寝ぼけ眼でぼーっと朝ごはんをいただきました。

そのあともまだ練習はせず「やべーメールチェックしてねー」なんて
パソコンに電源を入れてネットにつなぎました。

「 メ ー ル 1 件 」

何だろう、誰からだろうと思い開いてみてびっくりしました。
誰から来たメールかは言えません。ご本人が嫌がりそうなので。
でもすごく嬉しかった。勝手に涙が溢れてきました。

実は私、学祭の打ち上げで号泣してしまった日があったのだけれど
あん時みたいにぎゃーぎゃー泣くのとはワケが違いました。
打ち上げでの涙は自分が情けなくてかなり閉塞状態にあって
そう、ちょうどメールの主が書いてくださったように
「現状に行き詰まりや焦りといったものを感じている」涙でした。
涙、っていうよりは暴れたかった。解放されたかった感じでしょうか。
でもメールを読んで涙したのは、正直見放されたかと思っていたのに
全然そんな事なくてむしろ気に掛けてメールまで送ってくれて
「この人優しいなあ、私はこんな事してる場合じゃないんだ」って
嬉しくなっちゃって感動のあまりツツーッと涙が出てきたわけです。

そんな私の涙の違いなんかをたらたら述べられてもつまらんでしょうが
要は、まぁ、突然すぎて驚いたけどすごく嬉しかったということ、
そしてバイトから帰ったらちゃんと返信しようということ、
あとは意外とメールが長くてびっくりしたことが言いたかったのです。

お!それと実はHPも見てくれてるんだな、ということ。
うひゃあぁーーそれはハズい。

そろそろ営業に行ってきます。その前に練習せねば。