Hummming

フンフンフン

日記の存在意義

今日は愛車(チャリ)の夜行灯を直してもらって
ついでにタイヤに空気を入れてもらったから
ハリのある乗り心地が嬉しくてその足でお母さんと買い物行って
お昼は熊本のアベックラーメンをお母さんと食べて
珍しくお母さんとタカナガさんの話を少しして
午後からは浮かれ気分でチャリを飛ばして
都賀の湯の国ジャポン(俗に言う健康ランド)に行って
1時間以上ウロウロといろんなお風呂に入って
露天風呂に浸かりながら思うところも色々あって
そして帰ってきたら家の前でタカナガさんと会って
ちょっとだけど喋れたのがすっごく嬉しくって
その時のタカナガさんはやっぱり優しくって
ほくほくした気持ちで笑点見ながら食べた
スーパーのアジフライはソースの甘みがまた良くて
その後お寿司食べに行ったけどアジフライのせいであんまし入らなくて
でも帰宅後のミカンはいっちょ前に3個食べて…

書くことは、いっぱいある。
でも、書くことをやめようか、と思う。
私は、書いてはいけない、の、かも、しれない。

日記の公表をやめようかと思う。

私は何人もの人たちを、私の書いた日記で不快にさせてしまった。
被害者は他にもたくさんいるのだろう。

私は今まで、日記を書いては挫折の繰り返しだった。
だから今度は書きつづけようと思った。
何かにつけてすぐ欝っぽくなる私だけど
自分の気持ちを文字にすることで整理できた。
そんな事家でやれよ、と思うかもしれないけど
書いていると、読んでくれた人が励ましてくれたり共感してくれたり
色々なレスポンスをくれるわけで、
それに支えられる部分も少なからずあった。

私はSにんさんやAだむさんやSもんさんのために
日記を書いているのではないし
読んでない事を前提として思いをただ単純に書き連ねる
“日記”として書いていた。
でも、その一方で反応を期待している自分。

矛盾だ。

そりゃ書きたい。書き続けたい。だから今も書いてる。
でも、素直な気持ちさえ書けない日記なら
書く必要はない、と思っている。
だから、とりあえずHPから消してみた。
もう、載せないかもしれない。
HP自体、消すかもしれない。
自分が、消えてしまうかもしれない。

今最も心配なのは、そこだ。

誰か心配してくれるかな、と期待している自分が嫌だ。